プジョーショー2019が19日から六本木ヒルズで開幕！　新型208＆e-208とリフターを一足早くチェックできる | PEUGEOT_SHOW_2019_5 | 7枚目の写真（全10枚）

プジョーショー2019は六本木ヒルズで10月19日から26日まで開催されます。

ガソリン車とEV、両者でトータルコストをイコールにしようという試みが計画されています。

18日に行われたプレス発表会では、プジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長と、マーケティング部のトマ・ビルコ部長が登場。

同じく3月にワールドプレミアされたフルEVのe-208。モーターの最大出力は136HP、バッテリー容量50kWh。1回の充電で340km（WLTPモード）の走行が可能。

2019年3月のジュネーブショーでワールドプレミアされた新型208。こちらは最高出力100psの1.2Lターボエンジンを搭載するガソリン車。

プジョーショー2019では新型208とe-208が展示されます。

ボディサイズは全長4,403x全幅1,848x全高1,878mm。カングーは全長4,280x全幅1,830x全高1,810mmなので、リフターの方が少し大きいサイズです。

ルノー・カングーの好敵手となりそうなリフター。1.5L直4ディーゼルターボに8速ATという組み合わせは、かなり魅力的です。