日本GPならではの楽しみ方がたくさん!ドライバーからサインを貰えるチャンスもあり!?【F1女子的F1日本GP2019の魅力2.】(PR)

■土曜日のドライバートークショーは必見!

ドライバーを近くで見れるのは木曜日だけではありません。今年は土曜日の予選後に全チーム、トークショーを開催!

GPスクエア内の特設ステージ(ハース、トロロッソ、ウイリアムズ、レッドブル、メルセデス)と前夜祭が行われるグランドスタンド前特設ステージ(ルノー、マクラーレン、アルファロメオ、レーシングポイント、フェラーリ)の2箇所に分かれて行われるので、応援しているチームはどちらに登場するか必ずチェックしてくださいね。

F1日本GP
見て下さい、この近さを!キャップを被り、ジェンソン・バトンを見つめているのが私です(笑)。

トークショーが行われるスペシャルステージは、ドライバーとの距離がかなり近いです。「絶対に近くで見たい!」という方は、早めにステージ前にいることをおススメします。ちなみに私は大好きなジェンソン・バトンを最前列で見たくて、雨の中4時間待った経験があります(笑)。

またドライバーが自身のスマートフォンでトークショーの様子を撮影することも多いので、応援グッズをアピールするチャンスでもあるんですよ!

F1日本GPトークショー
トークショーでファンと写真を撮るメルセデスの2人。ドライバーのSNSに登場できるかも!?

さらにさらに! GPスクエア内特設ステージでは金曜日から毎日、デイモン・ヒルや佐藤琢磨選手、中嶋一貴選手などのスペシャルゲストによるトークショーも行われます。

どのステージも超豪華プログラムになっているので、こちらもお見逃しなく!!

■憧れのパドックエリアへ!

ドライバーや関係者に1番近づくことができる、パドックエリア。F1では3日間で約60万円するプラチナチケットを購入しないと行く事ができません。しかし、昨年のF1日本GP30回記念の特別企画として「インフィールドエリア」が新登場!

パドック入り口付近に出来る囲みの中でドライバーや関係者を待つことができる、今までの日本GPでは考えられなかった夢のようなエリアです。

F1日本GP
昨年のインフィールドエリアの様子。ドライバー達はレッドカーペット上を歩きます!

さらに今年は「インナートラックエリア」として生まれ変わり、待てるエリアも拡大。ミニステージも設置され、ドライバーや関係者のインタビューも実施予定とのことで、ここだけでしか聞けない特別な話が聞けるかもしれませんよ。

こちらのチケットはオプションチケットになるので、観戦券は別途必要です。大人気チケットなので、現在販売しているのは日曜日券(20,000円)のみ。購入希望の方は急いでください~!

F1日本GP
チームクルー出勤の様子を見られるのも、おもしろいですよね!

紹介してきたように、日本GPは楽しいことがたくさん!年々ドライバーとの距離が近くなってきているのも個人的には嬉しいところです。

ぜひ推しドライバーの応援グッズを持って、F1日本GPを満喫してくださいね!!

(yuri)

【関連リンク】

鈴鹿サーキットF1日本GPオフィシャルサイト
https://www.suzukacircuit.jp/f1/

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https://clicccar.com/2019/09/23/908134/

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この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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