新型にスイッチしたトヨタ・カローラは、世界で戦うグローバルモデル。
その走りを支える新車装着タイヤとして、住友ゴム工業がDUNLOP「エナセーブ EC300+」の納入を開始したと発表しました。装着サイズは、195/65R15 91H、205/55R16 91Vの2つです。
今回、新型カローラ/カローラ・ツーリングに装着される「エナセーブ EC300+」には新コンパウンドが採用されており、優れた低燃費性能と操縦安定性能を両立させたとしています。同タイヤにより、新型カローラ/カローラ・ツーリングが求める上質な走り、乗り心地と燃費性能の実現に貢献するとしています。
なお、以前お伝えしたように、新型カローラ/カローラ・ツーリングでは、日本・ニュージーランド向けに、横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」(215/45R17 87W)も選定されています。
(塚田勝弘)