日本レースクイーン大賞2019・コスチューム部門グランプリは「ZENTsweeties」に決定!

●伝統の衣装を擁する「ZENTsweeties」が念願のコスチューム部門グランプリを獲得!

9月1日に新宿区で開催されたレースクイーンイベント「ギャルパラ秋祭り」で、日本レースクイーン大賞コスチューム部門グランプリの発表が行われました。

ギャルパラ秋祭り
ギャルパラ秋祭り

この日に行われたレースクイーンイベント「ギャルパラ秋祭り」は、サーキットでは色とりどりのコスチュームで華やぐレースクイーンの方々が秋ということでハロウィンを先取りしてのコスプレを披露してファンとの交流を図るというイベントです。

ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー
ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー

その中ではコスプレファッションショーも行われ、そのコスプレに投票してコスプレグランプリも決定します。

ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー
ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー

レースクイーンの皆さんは様々なコスプレでファンの方々にアピール!

ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー
ギャルパラ秋祭りコスプレファッションショー

レースクイーンの方からの持ち込みコンテンツもあり、今回はダンスパフォーマンスも披露されました。

ギャルパラ秋祭りダンスパフォーマンス
ギャルパラ秋祭りダンスパフォーマンス

また、持ち込みコンテンツを行う予定だったレースクイーンの方が体調不良のため会場から急遽帰宅という事態あり、コンテンツに参加するはずだったメンバーと同じ所属事務所のレースクイーンの方が謝罪会見を行うという場面も。

ギャルパラ秋祭り謝罪会見?
ギャルパラ秋祭り謝罪会見?

深々と頭を下げ10秒以上も陳謝を行います。

ギャルパラ秋祭り謝罪会見?
ギャルパラ秋祭り謝罪会見?

ギャルパラ秋祭りではファンの方々との歓談交流もあり、楽しいイベントとなっていました。

ギャルパラ秋祭り
ギャルパラ秋祭り

そんな和やかな空気が一変し、緊張感が漂う瞬間。そう日本レースクイーン大賞コスチューム部門グランプリの発表です。

コスチューム部門発表
コスチューム部門発表

上位3位の発表から行われます。準グランプリは2019KOBELCO GIRLS/2019 SARDイメージガール。

準グランプリは2019KOBELCO GIRLS/2019 SARDイメージガール
準グランプリは2019KOBELCO GIRLS/2019 SARDイメージガール

同じく準グランプリは2019 D’STATIONフレッシュエンジェルズ。

2019 D’STATIONフレッシュエンジェルズ
2019 D’STATIONフレッシュエンジェルズ

そして栄えあるグランプリはZENTsweeties!

グランプリはZENTsweeties
グランプリはZENTsweeties

この日、ギャルパラ秋祭りに出演していた川村那月さん、澤田実架さんとグランプリの行方を見守るために駆け付けたチャナナ沙梨奈は歓喜の大号泣。

歓喜の大号泣となるZENTsweetiesのメンバー
歓喜の大号泣となるZENTsweetiesのメンバー

発表後のコメントでは「今まで獲りたくても獲れなかったコスチューム部門のグランプリがやっと捕れました」と喜びを伝えます。

受賞コメントをするZENTsweetiesのメンバー
受賞コメントをするZENTsweetiesのメンバー

その受賞したコスチュームはこちら!

受賞の喜びをインタビューしましたので、そちらもご覧ください。

そしてもう一つ、コスプレグランプリは佐崎愛里さんが獲得しました。

コスプレグランプリ佐崎愛里さん
コスプレグランプリ佐崎愛里さん

なんと手作りの衣装での参加です。ギャルパラ秋祭り始まって以来グランプリを逃したことが無いとのこと。

コスプレグランプリ佐崎愛里さん
コスプレグランプリ佐崎愛里さん

ZENTsweetiesに決定した日本レースクイーン大賞コスチューム部門。受賞式典は東京オートサロン2020の日本レースクイーン大賞授賞式で行われます。

次の日本レースクイーン大賞はいよいよレースクイーン全体のグランプリを決める本賞となります。2019年最高のレースクイーンはどなたになるのか、目が離せません。

(写真・文・動画:松永和浩)

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https://clicccar.com/2019/08/26/904626/

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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