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普通このくらい作り込んだボディキットを作ろうとしたらバイク側に何らかの特殊加工が必要なものですが、このボディキットは取り付けの際特殊な加工などはいらず、ボルトを取って付けてだけで装着可能。まさにお手軽カスタムなんです。
カウルはかっこよくても問題はグラフィック。無難なマットブラックもアリだけど、どうせならもっと簡単に色付いたイメージにしたい!という声に答え、グラフィックデカールも合わせて販売されています。
これなら貼るだけでレトログラフィック仕様に変身できます。
【Podium】
【Habitat】
【Palmae】
耐久レーサー仕様からストリートスタイルまで揃ったラインナップ。どのグラフィックも純正とは似ても似つかず、かなりガッツリイメチェンできちゃいます!
ジージー・レトロフィッツではボディキット以外にもTシャツ、キーホルダーなども販売中。バイク用品っぽく無く、西海岸テイストなので普段着としても着られそう! 今後の展開も楽しみなアパレルです!
日本ではWebikeで取り扱いされており、すでに購入可能です。ボディキットは¥194,400というお値段ですが、カスタムショップにR25をレトロっぽくしたい、と依頼すると少なくともこの3倍近くかかるでしょう…。
そう考えるとカウル、タンク、テールが揃ったボディキットは考え方によっては安いかもしれません。
公開された画像や情報ではウインカーやミラーは付いていないので、その点少し注意が必要かもしれません。 ※一部画像ではカウルに穴を開けてウインカー装着、バーエンドミラーなどの画像はあり。
R25/R3オーナーなら誰でもハマる!というパーツでは無いかもしれませんが、レトロテイスト好きのライダーにとっては非常に面白い製品がデビューしました!
(ライター:佐藤 快/Moto Be 20代にバイクのライフスタイルを提案するWEBマガジン)
【関連リンク】
ジージー・レトロフィッツの詳しい製品情報はこちら!
https://www.webike.net/tab/parts/?q=GG%20retrofitz&s=higher&utm_campaign=newp&utm_medium=referral&utm_source=wnews
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