6月19日、東京都新宿区で日本レースクイーン大賞新人部門で投票により選出された10名のファイナリストが政見放送を行いました。
2019年にデビューしたSUPER GTのルーキーレースクイーンの中から人気No.1のレースクイーンを決定するのが「日本レースクイーン大賞2019新人部門」。
ファーストステージの投票は5月20日より6月5日まで行われ、投票により上位10名のレースクイーンがファイナルステージに進出しました。ファイナルステージの投票は6月14日より始まっていますが、進出したファイナリストが自らのアピールを行うためにFRESH LIVE 内にあるギャルズパラダイスTVで生放送を行ったのです。
生放送開始に先立って、ファイナリストになったのレースクイーンの皆さんにはその証としてメダルが贈呈されます。
ずっしりと思い金属製のメダル。その裏には 誇らしげに「ファイナリスト」の文字が踊ります。
そして始まった政見放送。全員一斉に入場して整列するのかと思いきや、何やら箱をゴソゴソと漁ります。
箱の中から折り畳まれた紙を取り出してから整列となるのです。
取り出した紙を合図とともに広げると、そこには数字が書かれています。
この数字が政見放送でのアピール演説をする順番となるのです。
この政見放送、過去にもトップバッターは敬遠されがち。しかし1番という数字の縁起の良さもあってまんざらでもない様子。
良い番号を引き当てた、と喜ぶ方も。そして一番気が楽、と言うことになっている中盤を引き当てるとホッとした表情になります。
気分の問題なのでしょうが、順番で投票が変わるということもないような気がしますが、トップバッターとアンカーはどちらが有利なのでしょう。
そしてアピールタイムが始まります。流れとしては、視聴者向けにテレビカメラに向かってポージングタイム、その後決められた時間内でのアピール演説、そして司会進行役の渡辺順子さんとのフリートークとなります。
アピール演説では「ファンの方々にここまで連れてきてもらった」という思いがあふれるようで涙ぐむ方がほとんど。中には号泣して声にならないという方も!
それぞれの思いを言葉に表すことは難しいかとは思いますがルーキーレースクイーンの皆さんは熱い気持ちを素晴らしい思いで語っていくのが印象的でした。
ファイナルステージの投票は6月14日から30日まで行なわれます。投票方法は日本レースクイーン大賞2019の公式サイトをご参照ください。
新人部門であるがゆえに一生に一度しか受賞できない過酷さが毎回数多くのドラマを生み出します。今年はどなたがその栄冠を手に入れるのか? 日本レースクイーン大賞2019 新人部門の発表は7月7日、秋葉原で開催される「ギャルパラ七夕祭り」の中で行われます。
(写真・文:松永和浩)
【関連リンク】
日本レースクイーン大賞2019公式サイト
https://rq-award.jp/
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https://freshlive.tv/galsparadise/