2017年7月の日本デビュー以来、2000台を超える販売台数を記録しているというシトロエンC3。同ブランド史上最も売れているモデルです。
2019年6月10日に発売された「C3 × SAINT JAMES」はC3特別仕様車の第5弾で、「C3 CAFE EDITION(2018年6月発売)」同様に日本独自企画の仕様だそう。
爽やかなマリンイメージのボーダーシャツで日本でも人気のフレンチカジュアルブランドである「セントジェームス」とのコラボモデル。
セントジェームスのスタイルにインスパイアされたという、ルーフのボーダーステッカーとボーダーでトリミングされた特製フロアマット、Cピラー部のセントジェームスロゴステッカーが目を惹きます。また、同モデルの購入者にはセントジェームス×シトロエンコラボレーションボーダーTシャツがプレゼントされます。
ボディカラーは、「バルトブルー」「ブランバンキーズ」「サーブル」の3色展開。ルーフストライプは、コバルトブルーとサーブルがそれぞれのボディ色に準じたもの、ブランバンキーズはアデンレッドになります。
「C3 × SAINT JAMES」のベースブレードは「C3 SHINE」で、搭載されるエンジンは110PS/205Nmというスペックの1.2L直列3気筒ターボ。組み合わされるトランスミッションは6AT。価格は2,560,000円。
「C3 × SAINT JAMES」の発売を記念して、東京都世田谷区の玉川タカシマヤ南館1階にてポップアップストアの出展が行われます。6月15日(土)、16日(日)の両日10時~19時、「C3 ×SAINT JAMES」の実車(コバルトブルー×ブランオパール)が展示されます。
(塚田勝弘)