賞金総額1億円、副賞でカローラスポーツも! モンストの頂上決戦「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」開催!

■最強のモンスト使いを決めるトップゲーマーの戦い

●決勝大会には「ルシ」をあしらったカローラスポーツも登場!

皆さん、モンスト楽しんでますかー。下手くそな筆者はエッジアーマーの限界に挑んでます。

そんな筆者からしたら神級の人たちが集う「モンストグランプリ」が今年も開催されます。5回目となる今回は開催地域をアジアまで広げ、日本のほか、台湾と香港でも予選を実施するとのこと。賞金もすごいです。優勝チームの獲得額だけでも4000万円、大会全体の賞金総額はなんと1億円という大盤振る舞い!

いっぽうクルマ好きが気になる情報も飛び込んできました。同グランプリには特別協賛企業としてトヨタが参加しているのですが、優勝チームには副賞として、カローラスポーツを1台プレゼントするとのこと! 昨年夏にフルモデルチェンジしたカローラスポーツのウリはまさに若々しさ。eスポーツを戦うトップゲーマーにはうってつけのクルマといえるでしょう。

このほかトヨタは、7月14日に幕張メッセで行われる決勝の会場にも、モンストとのオリジナルコラボカーを展示するそうです。人気キャラ、ルシファーを全身にあしらった外観は必見! 近年eスポーツとは仲のいいトヨタですが、モンストにおいても重要なパートナーになりそうですね。

「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」は、4月28日の九州予選で幕を開けます。鍛えぬいた神ワザを見たい方はぜひ大会詳細をチェックしてください。

【関連リンク】
「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」特設サイト
https://esports.xflag.com/games/grandprix/2019/asiachampionship/

(文:角田伸幸)

この記事の著者

角田伸幸 近影

角田伸幸

1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っている車の名前が全部言える子供」として育つ。
上京して社会人になるも車以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。
続きを見る
閉じる