新型デリカD:5の足元を支える、横浜ゴムの「GEOLANDAR SUV」と「GEOLANDAR G033」

●「BluEarth」テクノロジーを取り入れたデリカD:5のOE用タイヤ

強烈なフロントマスクで注目を集めている新型・三菱デリカD:5。2019年2月27日、横浜ゴムは、新車装着(OE)用タイヤとして「GEOLANDAR SUV(ジオランダー・エスユーブイ)」「GEOLANDAR G033(ジオランダー・ジー・ゼロサンサン)」の納入を開始したと発表しました。

新型デリカD:5は全4グレード、新設定されたエアロ仕様の「デリカD:5 URBAN GEAR」が全2グレードとなっています。ベースグレードの「M」には「GEOLANDAR G033」の215/70R16 100Hが、「M」以外のグレードには「GEOLANDAR SUV」の225/55R18 98Hサイズが装着されます。

「GEOLANDAR SUV」「GEOLANDAR G033」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」の基盤設計や材料技術を投入して開発されたSUV用タイヤ。

多様な路面を走破するユーティリティ性能に加えて、優れた低燃費性能と快適性能、安全性能を実現しており、タイヤサイドには「BluEarth」テクノロジーマークが刻印されています。

OEタイヤに選定された「GEOLANDAR SUV」「GEOLANDAR G033」は、その走破性やグリップだけでなく、新型デリカD:5の滑らかな走りや向上した静粛性に貢献しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる