ベントレーが限定10台の特別なベンテイガと創業100周年を記念した2019年だけのスペシャルパッケージを発表

2019年はベントレーにとって創業100周年の記念すべき年となります。発表会の会場にはベントレー100年の軌跡がわかるように1921年式のベントレー3リッターや1936年式ベントレー4 1/4オープンツアラーが展示されました。

創業100周年の2019年を祝うのにふさわしい魅力的なセンテナリースペックパッケージの導入が発表されました。これは100年にクルーで製造された全ての車両を結集し、ベントレーブランドのクラフツマンシップを反映する美しい装飾の数々を含む有償オプションであるセンテナリースペックとなっています。

対象となるのは2019年にクルーで製造される全ベントレーモデルで、パッケージ価格の24万5600円をプラスすると、ボンネットとブートハッチに記念の日付とセンテナリーゴールドで装飾されたエンブレムが装着されるのをはじめ、記念の日付の入ったトレッドプレート、新デザインとカラーのマリナーウェルカムランプ。そしてホイールセンターやステアリングホイールバッチ、シフトレバー、キーフォブにセンテナリーゴールドの装飾が施されます。

2019年だけの特別な仕様。今、ベントレーの購入を考えている人は必ず装着したいパッケージですね。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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