最後のお願いに涙も溢れる!GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018のファイナリスト政見放送開催

レースクイーンの日本一をファン投票で決定するGOODRIDE日本レースクイーン大賞2018。12月14日にはファイナリスト20名が発表され、17日より1月5日までファイナル投票が行われています。

12月20日には都内新宿区にてファイナリスト20名によるファイナル投票へのアピールを行う「政見放送」が行われ、その様子はYoutubeのVIDEO OPTIONチャンネルやFRESH LIVEのギャルズパラダイスTVでも放送されました。

そんな政見放送の現場へ実際に足を運び、その様子をつぶさに取材してきました。

放送のステージへ向う通路で若干不安げな笑顔を見せるファイナリストの皆さん。それもそのはず、入場の際に抽選箱からアピールの順番を決める札を引かなくてはならないのです。

オープニングが終わり、いよいよ順番を書いた札を開封。この順番にも悲喜こもごもがあるのです。中でもトップバッターは引きたくないというのが本音。その1番を引いてしまったのはOwltech Ladyの宮瀬七海さん。

5〜15番あたりを引きたいと思ってもなかなか思うようには行きません。そしてかなりのプレッシャーがかかるといわれる最終番の20番を引いてしまったのはドリフトエンジェルズの織田真実那さん。

トップバッターは他のファイナリストの様子を参考にできないという不利な条件の中、それでも宮瀬七海さんは気丈に意気込みをアピール。

アピールタイムの流れはその持ち時間の中でまずレースクイーンの誇りともいえるポージングを披露。そして2分間のアピールタイムとなります。

このアピールタイムでは各々の自己アピールを行うのですが、ファイナリストへ押し上げてくれたファンへの感謝の気持ちが溢れてくるのか感極まって涙を流すレースクイーンもいます。必ずグランプリを獲るのだという意気込みで鉢巻を巻いて登壇するレースクイーンも。

それぞれの思いのたけをぶつけたアピールタイムが終わると、政見放送視聴者による特別投票が行われます。この特別投票は1視聴者あたり10ポイントが加算されるため、ファイナル投票においては大きなボーナスポイントとなるのです。

視聴者ポイントはスマートフォンからも投票できるため、観覧に来ているファンの皆さんも投票ができます。ファンの皆さんへもアピールをしていくレースクイーンの皆さん。

この政見放送の様子はYoutubeのVIDEO OPTIONチャンネルのアーカイブでもご覧いただけます。ただし視聴者投票自体は12月20日の22時で締め切っていますのでご注意を。

先述いたしましたが、1月5日まで行われているGOODRIDE日本レースクイーン大賞2018のファイナル投票はどなたでも投票ができます。詳しい投票方法はGOODRIDE日本レースクイーン大賞2018の公式サイトでご確認下さい。

また、このファイナリスト20名を対象にclicccarの特設サイトからの独自投票を集計し、大いに参考にした上で選ばれるclicccar賞の投票が開始となります。ぜひ特設サイトでの投票のご協力をお願いいたします。

2018シーズンのトップレースクイーン、グランプリはどなたの頭上に輝くのか? 発表は1月12日の東京オートサロン2019の中で行われます。

【関連リンク】

clicccar賞特設サイト https://clicccar.com/rq2018_top20/

GOODRIDE日本レースクイーン大賞2018公式サイト
https://rq-award.jp/

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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