【新車】「シビれる電気ジャガー」I-PACEは、400PS/696Nmという強烈なスペックに加えて航続可能距離・470kmを実現

F-PACE、E-PACEとSUVを着実に増やしているジャガー。2018年9月26日、ジャガーから初となるピュアEVで「エレクトリック・パフォーマンスSUV」を謳う「I-PACE」(アイ・ペイス)が発表されました。受注も同日より開始されています。

「I-PACE」はジャガーが白紙からデザイン・開発を手がけ、バッテリーEVらしい思い切ったデザインやパッケージング、最新技術の数々、そしてジャガーならではのスポーツカーのパフォーマンス、SUVとしての実用性や居住空間などを具現化した渾身作。

デザインは、スーパーカーのコンセプトカー「C-X75」からインスピレーションを得ているそうで、SUVでありながらクーペのような流線型のシルエットが特徴です。短くて低いボンネット、空力特性を強化したルーフデザインが目を惹きます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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