SUBARU BRZがハンドリングを向上させる一部改良を実施

トヨタ86とともに、コンパクトな国産クーペとして貴重な存在であるSUBARU BRZ。200万円台前半からエントリーグレードを設定するなど、幅広い層から支持を受けています。

2018年9月11日、そのSUBARU BRZが一部改良を受けました。今回の改良では、車体後方の空気の乱流を抑えるためリヤホイールアーチ部分にフィンが追加されています。

さらに、 サスペンションのダンパーチューニングを最適化することで、接地性とコントロール性を高め、ハンドリングを向上させたそう。そのほか「RA-Racing」を対象に、ロールケージ形状の変更、シートベルトデザインの変更が施されています。

SUBARU BRZの価格帯は、22,430,00円〜3,375,000円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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