意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】 | 4.Hercules W-2000 | 4枚目の写真(全5枚)

「意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】」の1枚目の画像 1953年ヨーロッパ2輪GP 250ccチャンピオン、ヴェルナー・ハースのNSUは、1959年ホンダTT125cc、浅間250ccのエンジン、シャシーに大きな影響を与えたと推測。レンマックス250ccのベベルギア、シャフト駆動DOHC。
「意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】」の2枚目の画像 レーシングバイクでベベル・シャフトDOHCを用いたエンジン部長、ワルター・フレーデ博士は、ロードモデル、マックスでは上下偏心板をもつロッド駆動SOHCを採用、NSUの小型乗用車プリンツ、プリンツⅡも同型式。
「意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】」の3枚目の画像 1959年インポーター時代、小型自動車輸入協会の合同試乗会でNSUシュポルト・プリンツに乗る。ヴァンケル・スパイダーは、このモデルのオープンRE版。
「意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】」の4枚目の画像 ヘルクレス W-2000。前端に冷却ファンをつけた空冷1ローター300ccREで、市販型はチェーン駆動。
「意外と知らないロータリーエンジンを積んだヨーロッパのオートバイ【RE追っかけ記-14】」の5枚目の画像 マーチ・マツダ 13Bは、国内グランドチャンピオンシップに真剣に挑戦する第1歩として、広島本社がマーチを購入。ブレークイン中のポール・フレール試乗で奇妙な現象発生。左から小早川隆治広報部員(当時、以後、1991年ルマン優勝メーカー監督)、筆者、ポール・フレール。
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