新型フォルクスワーゲン・ポロGTIの走りを引き出すコンチネンタルタイヤの「ContiSportContact 5」

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、スポーティタイヤの「ContiSportContact 5(コンチ・スポーツ・コンタクト・ファイブ)」が新型フォルクスワーゲンPolo GTIに新車装着されたとアナウンスしました。

「ContiSportContact 5」は、日産リーフNISMOにもOEタイヤとして選定されていて、日産ではグリップ性能だけでなく、低燃費性能も高く評価されています。

フォルクスワーゲン・ポロGTIが履く「ContiSportContact 5」のタイヤサイズは、215/45R17 91W XL。新型ポロGTIが目指す、スポーティな走りと快適な乗り心地、走行安定性の両立に貢献するとしています。

なおプレス向け試乗会で確認したところ、ポロGTIのOEタイヤは「ContiSportContact 5」に加えて、ミシュランタイヤの「PRIMACY 3プライマシー3」」も選定されているよう。

「ContiSportContact 5」は、コーナリング時の安定性、そして卓越したグリップ性能とハンドリング性能を併せ持つプレミアムスポーツタイヤ。そのパフォーマンスは、ドイツの自動車雑誌『Autozeitung』やイギリスの自動車雑誌『Auto Express』をはじめ、欧州の自動車雑誌で高い評価を得ているそう。

(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、コンチネンタルタイヤ・ジャパン、フォルクスワーゲン)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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