【新車】ホンダN-ONEがマイナーチェンジ。スポーティな「RS」を新設定

4つのタイプを見ていきましょう。「Standard」は文字どおりシンプルながら機能的で、インテリアは見やすさと使いやすさが特徴で、すっきりとした仕上がり。

「Select」は、こだわりを感じさせる上品な佇まいがテーマ。ブラウンとクロームメッキで仕上げられた外観、ブラウンで統一された内装は、上品さとぬくもりが表現されています。

洗練された上質さと重厚感を表現したという「Premium」は、随所に配された加飾と黒基調のインテリアにより上質な雰囲気が漂います。

そして、新設定された「RS」は、フィットなどの「RS」グレードと同様に、スポーティな仕立てで、走りの良さを感じさせる流麗なフォルム、アクセントとして赤を取り入れたスポーティな内装などが見どころ。

ほかにも、軽自動車初(2017年12月時点、ホンダ調べ)となる遮音機能付フロントウインドウガラス」の採用や、遮音材や吸音材の最適配置により静粛性を向上させたとしています。また、すべての窓に紫外線(UV)を約99%と赤外線(IR)をカットする「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」が採用されています。

N-ONEの価格帯は、1,200,960円〜1,772,280円で、新設定されたFFのみの「RS」は1,740,960円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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