【新車】レンジローバー・イヴォークに安全装備を標準化した2タイプの特別仕様車を設定

スタイリッシュなフォルムから都市型SUVとして定番化しているレンジローバー・イヴォーク。もちろん、レンジローバーの名に恥じない高い悪路走破性も確保されています。

2017年8月29日から受注を開始したのが「レンジローバー・イヴォーク・アドバンテージ・エディション」と、「レンジローバー・イヴォーク・コンテンポラリー・エディション」の特別仕様車の2台。

両モデルともに、滑りやすい路面などで威力を発揮し、低速(1.8km/hから30km/h)でペダル操作をすることなくステアリング操作に集中できる「オールテレイン・プログレス・コントロール(ATPC)」をはじめ、インフォテインメントシステムの「InControl Touch Pro」といった充実装備が魅力の2017年モデルをベースに、レーンキープアシストやドライバー・コンディション・モニター、自動緊急ブレーキ、駐車支援機能などが追加された特別仕様車です。

「レンジローバー・イヴォーク・アドバンテージ・エディション」は、「サントリーニブラック」のボディカラーとエボニーのインテリアを採用。黒を基調に、シルバーフィニッシュの「18インチ スタイル706 アロイホイール」によりコントラストが付けられていて、イヴォークの外観がさらにスタイリッシュに仕上げられています。「レンジローバー・イヴォーク・アドバンテージ・エディション」は89台限定で、価格は6,290,000円。

もう1台の「レンジローバー・イヴォーク・コンテンポラリー・エディション」は、存在感のある「20インチスタイル504アロイホイール」をはじめ、開放感をもたらすパノラミックルーフを装備。

 

ボディカラーは、色と光沢の彩度を高めたメタリックの「カイコウラストーン」、「ユーロンホワイト」が用意されています。内装も各色とマッチするように「アイボリー」と「エボニー」が組み合わされます。上記2色のボディカラーともに各限定48台で、価格は6,990,000円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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