ストラーダ9V型大画面ナビが2代目に進化! 左右角度調整が可能になり、画面もより綺麗にハイレゾ対応へ

近年のカーナビは、市販、純正、用品を問わず大画面化を軸にハイエンド化している一方で、6万円程度以下のエントリーモデルも売れていて、二極化しています。また、新車販売に左右されるカーナビは、今年度も横ばいという見込みとのこと。

2017年9月4日、パナソニックから新しいストラーダ2機種が発表されました。2016年6月に発表された9V型大画面ナビの「CN-F1D」はヒット作になったそうで、今回の新製品は2代目といえる改良モデルで、11月上旬発売となっています。

「CN-F1D」は、他メーカーが通例採用する車載専用パネルなしで大型化を実現したのが画期的で、140以上もの車種に適合し、幅広い車種のオーナーから高い支持を集めてきました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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