Bセグメントの中でも個性派といえるFiat 500Cは、ワンタッチで開閉する電動スライド式のソフトトップを搭載し、気軽に開放感あふれるオープンエアドライブが楽しめます。
6月28日に発表、7月8日から発売される「Fiat 500C Ivory Top(アイボリートップ)」は、その名のとおりアイボリーのソフトトップを備えたスタイリッシュな限定車。
ベースモデルは、走る楽しさと低燃費を両立した直列2気筒ターボの「TwinAir(ツインエア)エンジン」を搭載する「500C TwinAir Lounge」。
通常は設定されていない「アイボリー」のソフトトップをはじめ、エクステリアを引き立てる特別アイテムを装備することで、500Cの個性をより際立たせたモデルに仕上がっています。
ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」と「パソドブレ レッド」、「ブルー ボラーレ」の3色を用意。
標準のカタログモデルには設定のない「ボサノバ ホワイト」のボディにアイボリールーフの組み合わせや、「ブルー ボラーレ」をベースとしたボディカラーなど、限定車だけのコーディネイトがチョイスできます。
ほかにも、12スポークの16インチアロイホイールやスタイリッシュなクロームミラーカバーも特別装備され、ルーフトップから足元まで個性的に仕上げられています。
限定台数は、「ボサノバ ホワイト(40台)」、「パソドブレ レッド(10台)」、「ブルー ボラーレ(10台)」。「Fiat 500C Ivory Top」の価格は2,824,200円です。
(塚田勝弘)