デビュー以来、好調なスタートを切ったという新型プジョー3008。導入限定モデルはすでに完売しています。
6月1日、プジョー・シトロエン・ジャポンは、導入限定モデル「DEBUT EDITION」で好評だった「GT Line」グレードをカタログモデルとして導入すると発表しました。「GT Line」は安全、快適装備が充実したグレードです。
今回の「GT Line(396万円)と「GT Line DEBUT EDITION(400万円)は同じ装備・仕様で、新設定された「GT Line」には車両本体価格にボディカラーのペイントオプション費用が含まれていないそうです。
ボディカラーの種類や、プジョーの人気装備である広大なパノラミックサンルーフ(15万円のオプション)は「DEBUT EDITION」から引き継がれています。
2017年6月現在のエンジンは、1.6Lの直列4気筒直噴ターボ+6ATのみで、「GT Line」も同ガソリンエンジンを搭載。なお、2.0Lディーゼルターボの「3008GT」は今年8月以降の日本導入が予定されています。
(塚田勝弘)