新型アルピーヌの輸入販売を開始へ!! ルノー・ジャポンが発表

ファン待望の新型アルピーヌ。昨年10月、「アルピーヌ・ヴィジョン」が披露され、日本でのアルピーヌ復活が発表されていましたが、注目されていた日本への「アルピーヌ」ブランドの導入はどうなるか「確定」いませんでした。6月1日付けでルノー・ジャポンが輸入販売事業を行うと発表されました。

事業形態や組織形態、そして事業展開や導入時期などの詳細は後日発表されるそうですが、とりあえず「当確」で一安心!! という方も多いはず。

ミッドシップに搭載されるエンジンは、4気筒ターボとのことですが、4.5秒という0-100km/h加速などをのぞき、詳細はまだ明らかにされていません。クラス的にはポルシェ・ケイマンやアルファ ロメオ4Cあたりがライバルでしょう。

アルピーヌA110が現代の技術で蘇るとどんな性能や価格が与えられるか気になるところですが、今から貯金に励むモチベーションが高まるのではないでしょうか?

(文/塚田勝弘 写真/小林和久)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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