3月24日から開幕されている東京モーターサイクルショー。会場は多くの人で賑わっています!
Hondaブースにはなんと、発売前のRebel250のカスタムモデルが展示されているんです!
こちらが純正のレブル。発売前ですが、250のクルーザーモデルとして注目されている車両です。
そしてこちらが今回展示されているコンセプトカスタムモデル。カスタムメーカー「ホワイトハウス」によるものです。
純正のレブルから比べるとかなり雰囲気が違うように見えますが、実は変更したパーツは以外に少ないんです。
サイドカバーのグラフィックはHondaのバイクロゴが重なり合ったデザイン。Honda流ステッカーボムです。パーツの変更ではなく、上から貼り付けただけ。
タイヤはブロックパターンのものに、ホイールはスポークに変更されていますが、スイングアームは塗装のみ。
リアフェンダーを外してチョッパー仕様にしています。
ハンドルは純正から変更され、ベースカラーに塗装されています。ポジションはかなり高そう。
エンジンはノーマルのまま、マフラーは変更されてショートタイプのサイレンサーになっています。エキパイの耐熱テープもいい味出してますね!
これのなにが凄いって普通のバイクじゃここまで変わりません。
思いっきりパーツを変え、自分で雰囲気を作っていかないといけないのですが、レブルはちょっとだけパーツを変えたり、パーツをマイナスするだけで一気に雰囲気が変わってしまうんです。
カスタムベースにもバッチリハマるってことですね。発売前から楽しみなバイクです!
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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