トヨタ・ヴィッツにハイブリッドが新設定。価格は181万9800円より

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前後バンパーなど外観は、ハイブリッドとガソリン車で基本的には共通。バンパーの変更により全長は60mm長い3945mmとなっていますが、最小回転半径は4.7mとして扱いやすさは確保しています。

ボディカラーは、新色クリアブルークリスタルシャイン(オプション)、アバンギャルドブロンズメタリックを含む全17色を設定。カラフルなヴィッツという特徴もそのまま受け継いでいます。

なお、従来モデルにラインナップされていた1.5リッターエンジンのRSグレードは廃止されています。そのかわり、1.3リッターガソリン車とハイブリッド車に16インチタイヤを履かせたSportyパッケージを新設定しています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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