スズキ・スペーシアとソリオがJNCAP予防安全性能アセスメントで最高評価の「ASV++(ダブルプラス)」を獲得

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA=National Agency for Automotive Safety and Victim’s Aid)によるJNCAP予防安全性能アセスメント。

先日、2016年度の前期分が発表され、対歩行者の被害軽減ブレーキで25点満点中24.5点を獲得したマツダ・アクセラが話題に上りました。

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2016年度からは昨年までの「前方車両に対する衝突被害軽減制動制御装置(AEBS=Autonomous Emergency Braking System)」、「車線逸脱警報装置(LDWS=Lane Departure Warning System)、「後方視界情報提供装置(バックビューモニター)」の試験に加えて、「歩行者に対する衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)」を追加した4項目で71点満点の評価点が与えられます。

評価点の合計が12点を超えると「ASV+(プラス)」に、さらに46点を超えると「ASV++(ダブルプラス)」に認定。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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