「ツインエア・エンジン」と呼ばれる直列2気筒ターボを積むFiat 500に、MT仕様の「Fiat 500 S」が150台限定で設定されました。
Fiat 500は、2016年1月に2008年の日本導入以降初めてマイナーチェンジを受けており、同限定車にもマイナーチェンジが反映されています。
マイナーチェンジを振り返ると、エンジンONで点灯するLEDデイライトが追加されたのをはじめ、ヘッドランプの形状をプロジェクタータイプに、テールランプの形状変更、ランプ中央部はボディ同色にするなど、ライトまわりの変更がメインになっています。