新型マツダ「CX-5」がソウルレッドの新色を纏ってデビュー!【ロサンゼルスオートショー16】

「魂動デザイン」のもと、艶やかさと精悍さを融合させた外観には、その質感を際立たせる新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」を初採用。車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」の第1弾「G-Vectoring Control」を搭載。

MAZDA_CX-5

パワートレインは「SKYACTIV-G 2.0」、「SKYACTIV-G 2.5」、「SKYACTIV-D 2.2」を市場ごとに展開し、何れも力強くリニアな走行性能と優れた環境性能を実現。

マツダによると、同社がもつデザインと技術の全てを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたとしており、来年2月とされる国内発売が大いに待たれます。

Avanti Yasunori・画像:MAZDA)

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この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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