WEC富士2016が開催されている富士スピードウェイは、レース以外にも楽しい事がたくさん! イベント広場に様々なブースがあるということで、早速遊びに行ってきました!!
イベント広場の中で一番大きなブースだった、乗って・見て・応援してたっぷり遊ぶことのできる「TOYOTA GAZOO Racing PARK」。その中でも、ぜひみなさんに体験してほしいのが、搭乗体験です。大人の方はTS050(2016年)、小学生以下のお子様はTS030(2012~2013)のコクピットに座る事ができちゃうんです!
丁度TS030に乗り込む男の子がいたので、乗ってみた感想を聞いてみたところ、「楽しかった! かっこよかった!」と目を輝かせていましたよ。
搭乗体験、金曜日ですでに60分待ちと大人気でした。乗りたい方は時間に余裕を持って並ぶことをオススメします。
TS050とTS030と一緒に並べられていた、TS010(1991年~1993年)。1991年の世界スポーツカー選手権でデビューをしたTS010は、ル・マン24時間レースに3台参加し、関谷正徳/P.H.ラファネル/K.アチソン組が総合2位を獲得したマシンです。
初めて見たのですが、横にあるTS050とTS030との形の違いにびっくり! フロントガラスは丸く、まるでUFOのようでした。最新マシンの方がウィングなど複雑な形をしていて、空力にいかに力を入れていかが分かります。歴代のマシンから最新のマシンまで、それぞれの特徴を見比べるのもおもしろいですよ〜。
ブースの中にはTOYOTA応援グッズも販売していたのですが、ずっと欲しかったTS050のミニカー(5号車)に出会ってしまいました! 「金曜日の販売は残り2台ですよ。」という店員さんの誘惑の言葉に負け、即購入(笑)。我が家の家宝に仲間入りです(どこに置こうか悩み中)。土曜日、日曜日も入荷するそうなので、欲しい方はSHOP へGO!