2016年10月4日から7日まで一般公開されている「CEATEC JAPAN 2016」。
今回、初出展したドイツの自動車部品のメガサプライヤーであるコンチネンタル(コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン)。
同社が「ホリスティック(包括的)・ヒューマン・インターフェイス」と呼ぶHMI分野のコクピット・デモンストレーションを披露しました。
コンチネンタルでは、タイヤはもちろんパワートレーンからシャーシ、そして自動運転技術まで幅広いハード、ソフトウェアを手がけています。
また「Toyota Safety Sense C」のサプライヤーとしても話題になりましたが、同社のグローバルシェアのうち1/3超が日本市場となっています。