キュートとサプライズをデザインするルノーのデザイン力に脱帽【ルノー・トゥインゴ】

ものすごくキュートなクルマに出会いました☆

新型「ルノー・トゥインゴ」。

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今週はトゥインゴの試乗会がありましたが、私のFacebookのタイムラインにはトゥインゴの写真をアップしている方が多数。
でもそれ、わかります。

新型「トゥインゴ」といえば「スマート・フォーフォ―」と共同開発されたクルマ。
とはいえ、見た目はまったく違いますが。
製造工場では、同じラインに「スマート」と「トゥインゴ」の2車が作られているとか。今度是非、見学しに行きたいものです。

そして新型「トゥインゴ」は、‘パリが育てた’という、パリの街に似合いそうな旧さと新しさの融合「ネオレトロ」。ルノーの名車「サンクターボ」のイメージも受け継いで、カッコ可愛いテイストにしたのだとか。
そしてパリといえば狭い道と石畳、そして渋滞。
エンジンを後ろに積んだリアエンジン・リアドライブ(RR)にすることでタイヤの切れ角を増やして小回りが効くようにしたり、石畳の道や田舎道も元気に走ります。
フロントデザインは「笑顔」に見えるデザイン。確かにくりくりした瞳には思わずにっこりしてしまいます。
ボディカラーは全部で6色。ボディカラーも可愛いけれど、インテリアとのコーディネートに思わず♡。ヘッドレスト一体型のフロントシートにはインテリアに使われているボディカラーと同色のバイピング。フロアマットに「トゥインゴ」のイラストも可愛い。

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私が今回、試乗したのはパステルブルーの「ブルートラジェ」。
この色が施されたインテリアとシートのバイピングがとってもキュート。
しかも屋根の開く「トゥインゴ インテンス キャンバストップ」。屋根の開口部は68㎜。屋根いっぱいに開く感じ。
エンジンは「ルーテシア ZEN」と同じ3気筒0.9リッターエンジン+6速デュアルクラッチの組み合わせ。

しかし、私が一番驚いたのはボンネットの開き方。
これ、説明されなければ絶対に開けられない「からくりボンネット」。
動画でご紹介したいぐらい。
気になる方は、ルノーのディーラーや自動車系イベントでどうぞ!
わくわくするよ~☆

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(吉田 由美)
From Motor Fan’s Year

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