先日行われた「ベントレー コンチネンタルGT」のCOLOR試乗会。
そのタイトル通り、‘色’にフィーチャーしたボディカラーのラインナップですが、それにも増して素敵なプレゼンテーション…。
ちなみにこの時、用意されていた「ベントレー コンチネンタルGT」の試乗車は、4リッター V8ツインターボエンジン「V8S」、4リッター V8ツインターボエンジンの「V8Sコンバーチブル」、6リッター W12ツインターボエンジンの「スピード」、6リッター W12ツインターボエンジンの「スピード コンバーチブル」。
ボディカラーも鮮やかなブルーの「セクイムブルー」、薄い水色「ジェットストリーム」、ピンクとパープルの中間ぐらいの色「マゼンタ」、ヴィヴッドな黄緑「アップル グリーン」、華やかなイエロー「モナコ イエロー」と個性的な色ばかり。
「ベントレー」は108色の豊富なボディカラーの中から自分の好きな色を選べる、ということをアピールしたかったのだとか。
しかも、この試乗会のボディカラーの印象をさらに強くしたのが、そのアプローチ方法方法。
座る席や宿泊するお部屋など、随所でこれから乗るボディカラーの花束が用意され、お食事の席にはクルマのボディカラー見本に名前と試乗車の種類が書かれているという、とにかく色のアピールが凄い!でもそのお陰でかなり印象に残った試乗会となりました。
問題はどれも2000万円オーバーのお値段ですが…(笑)。
(吉田 由美)