スバルBRZがパワートレインと内外装を変更するという大がかりなマイナーチェンジを果たしました。MT車におけるエンジン出力アップ(200馬力→207馬力)とファイナルギアのローギアード化(4.1→4.3)などにより、ドライバーが感じるパフォーマンスも向上しています。
そうして進化したBRZ、2016年秋には新グレードとなる「GT」が追加予定となっていることも発表されています。
ホイールの隙間から確認できる真っ赤なブレンボブレーキやZF製ザックスダンパーなどを装備。インテリアもアルカンターラ・本革シートなどで差別化した最上級グレードです。
BRZの進化を象徴する「フラットライト」と「ピュアハンドリング」を象徴するという、このGTグレード、さらにチャールサイトイエローのボディカラーを与えられた100台限定「イエローエディション」が設定されることも明らかになっているのです。