VWの新型ゴルフ・トゥーランにスポーティな新グレード「TSI R-Line」を追加

「TSI R-Line」は、ゴルフ・トゥーランの上級グレード「TSI Highline」をベースに、新たに「R-Line」専用の内・外装アイテムを追加。

専用フロントバンパーやサイドスカート、リヤバンパーからなる「クロームパッケージ」が採用され、スポーティな外観となっています。

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また、内装も「R-Line」専用のファブリックシートやドアシルプレート、アルミ調ペダルクラスターなどを装備することで、スポーティかつ上質で洗練された仕上がり。

また、「R-Line」専用の215/55 R17モビリティタイヤ/6.5JX17アルミホイール(5ダブルスポーク)が足元を引き締めています。

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安全装備はベース車同様に、プリクラッシュブレーキシステムの「Front Assist(シティエマージェンシーブレーキ機能付)」を装備するなどフォルクワーゲン自慢の最新装備が標準装備されています。

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ボディカラーは、新色の「ハバネロオレンジメタリック」をはじめ、「カリビアンブルーメタリック」、「ピュアホワイト」、「ディープブラックパールエフェクト」、「リフレックスシルバーメタリック」という全5色を用意。価格は397万4000円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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