販売台数の巻き返しなるか?ホンダ・ステップワゴンがマイナーチェンジ!

5月13日から発売される一部改良後モデルは、安全、快適装備の充実(標準化)が目玉。一部改良により巻き返せるかに注目です。

HONDA_stepwgn_005今回の一部改良では、「Honda SENSING(ホンダセンシング)とナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器を「B」を除く全車に標準化したのをはじめ、「リヤ右側パワースライドドア」を「B」、「G・Honda SENSING」を除く全タイプに標準装備。

また、「1列目シートi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム」を「B」を除く全タイプに標準装備するとともに、「G・EX Honda SENSING」に「リヤ右側パワースライドドア」と「LEDヘッドライト」を標準で用意。

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ほかにも、ステップワゴン・スパーダに「リヤ右側パワースライドドア」と「パドルシフト」を標準装備し、「SPADA・Cool Spirit Honda SENSING」には「スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)」を標準化しています。

価格はステップワゴンが228万8000円〜304万6000円で、スパーダが284万〜318万4400円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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