5月13日から発売される一部改良後モデルは、安全、快適装備の充実(標準化)が目玉。一部改良により巻き返せるかに注目です。
今回の一部改良では、「Honda SENSING(ホンダセンシング)とナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器を「B」を除く全車に標準化したのをはじめ、「リヤ右側パワースライドドア」を「B」、「G・Honda SENSING」を除く全タイプに標準装備。
また、「1列目シートi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム」を「B」を除く全タイプに標準装備するとともに、「G・EX Honda SENSING」に「リヤ右側パワースライドドア」と「LEDヘッドライト」を標準で用意。
ほかにも、ステップワゴン・スパーダに「リヤ右側パワースライドドア」と「パドルシフト」を標準装備し、「SPADA・Cool Spirit Honda SENSING」には「スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)」を標準化しています。
価格はステップワゴンが228万8000円〜304万6000円で、スパーダが284万〜318万4400円です。
(塚田勝弘)