このクルマは東海大学のチャレンジプロジェクトの一つ、ライトパワープロジェクトで製作したソーラーカー「2015 Tokai Challenger」。
このクルマはオーストラリアで行われているダーウィンからアデレートまでの約3000キロをバッテリーとソーラーパネルで発電した電気で走り切るというレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」に参戦しているれっきとした競技車両なんですね
独特のスタイリングのせいか、子供たちの人気が高く過去に製作した中にはトミカで商品化もされたそうです。今回もコックピットに乗るお子さんが多く彼らも大学生になったらメカニックやドライバーになっているかもしれませんね!
(多井 駆)