先日行われたヤマハのニューモデル撮影会で「YW125X ビーウィズ」のマットブラックを撮影してきました!
主な車体の構成は「シグナスX-SR」と同様ですが、細かい仕様などが全くの別物でした。
まずいちばん驚いたのはハンドルがクランプ方式だったこと。おまけにナックルガードまで付いています。BW’S125はオンロードだけでなく多少のオフロードも走行できるため、まるでオフ車のような装備!
台湾仕様では純正タイヤはロードタイヤ指定なんですが、日本仕様ではあえてブロックパターンのタイヤを採用。遊べる幅がより広がったというわけです。
前後足回りもしっかり!一昔前のドラムブレーキしか付いていないような125スクーターのイメージはどこにもありません。
イメージが強い二灯のヘッドライトは片目がプロジェクターとなっていて、ハイビームで両方点灯します。
エンジンも125ccとは思えないくらい安心して乗れるパワーがあるとか。
やっぱりマットマットブラックはかっこいいですね!
自分で塗装してマットにすることもできますが、やはり缶スプレーのマットブラックは傷つきやすかったり、ムラが目立ってしまったりと難しい点もあります。それに比べて純正のマット塗装は心配も少ないので安心ですね!
2月10日から既に発売されていますので、気になった方は是非店頭で実車を見てみたり、試乗してみてください!
メーカーHP:YAMAHA BW’S125
(ライター:佐藤 快/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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