1998年に初代が日本に導入され、2003年登場の2代目はビアノに車名を変更。06年のマイナーチェンジで再びVクラスに改名したという経緯をもつメルセデス・ベンツVクラス。
2011年のマイナーチェンジでは、顔つきをスマートに変えただけでなく、走りもリファインされ、ハンドリングや乗り心地が向上しています。
そして2015年10月に発表、今年1月から発売された3代目Vクラスは、脱着可能な2列目、3列目シートなどコンセプトは変わらないものの、顔つきやインパネのデザインなどが大幅に洗練されている印象を受けます。