豪華になった内・外装と広大なスペースが魅力の新型Vクラス

1998年に初代が日本に導入され、2003年登場の2代目はビアノに車名を変更。06年のマイナーチェンジで再びVクラスに改名したという経緯をもつメルセデス・ベンツVクラス。

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2011年のマイナーチェンジでは、顔つきをスマートに変えただけでなく、走りもリファインされ、ハンドリングや乗り心地が向上しています。

そして2015年10月に発表、今年1月から発売された3代目Vクラスは、脱着可能な2列目、3列目シートなどコンセプトは変わらないものの、顔つきやインパネのデザインなどが大幅に洗練されている印象を受けます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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