【東京オートサロン2016】横浜ゴムは「ADVAN」の全15種を展示、「ADVAN消しゴム」も数量限定で販売

「ADVAN Sport V105」の高い技術力と走行性能をアピールするため、欧州車と国産車のドレスアップ&チューニングカーが展示されるほか、おすすめ車両や装着可能なタイヤサイズが紹介されます。

また、「ADVAN」の全15種をフルラインアップで展示されるほか、未発表のスポーツラジアルタイヤのプロトタイプも参考出品されるそうですから要注目。

そのほか、昨年7月からパートナーシップ契約を開始し、サッカーファンの間でも話題のバークレイズ・プレミアリーグ「チェルシーFC」コーナーも設置されます。

ステージイベントでは全日本スーパーフォーミュラ選手権のドライバーに加え、「SUPER GT」に参戦している片山右京監督や近藤真彦監督、織戸学選手、谷口信輝選手らによるトークイベントも開催されます。

昨年ツイッターで話題になった 「ADVAN消しゴム」も数量限定で販売されるなど、注目のタイヤブースになりそうです。

ホイールブースでは、「ADVAN Racing(アドバン・レーシング)」ブランドをメインとし、フラッグシップモデルの「ADVAN Racing GT」ではポルシェ専用サイズを紹介。

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また、「ADVAN Racing RS-DF」のプログレッシブモデルとなる18インチモデルや「ADVAN Racing RG-D」の後継モデルも初めて披露されるほか、「ADVAN Racing RZII」に追加された「ADVAN Racing」史上初となる軽自動車向け商品も展示されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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