F1女子の家にS660がやってきた! F1ファンが考える S660の魅力とは?

そして、F1のようにオープンルーフである事もこだわりの一つです。ボタン一つでぽちっと、ではなくルーフが手動式なところが、かえって面白い! 初めての私でも、簡単に取り外す事ができました。取り外したロールトップは、フロントにあるユーティリティボックスにしまいます。

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電動式とは違い手間はかかりますが、車体の軽量化に貢献しているそうですよ。

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さぁ、いよいよ出発です。ホンダマークがかっこいいですね。車内は想像以上に狭いです。 荷物を置くスペースがないため(もちろん、トランクルームもありません) 、荷物は最小限に抑える事をおススメします。

普通の乗用車はスピードメーターがメインですが、さすがスポーツカー。エンジン回転数を見るタコメーターがメインとなっています。こちらの写真では分かりずらいのですが、ハンドルも円形ではなくレーシングカー的な形状です。

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教習所以来のMT車にドキドキしましたが、無事に運転する事ができました(何度かエ○ス○してしまったような… ) 。やはり、MT車は楽しい!

エンジンが後ろについていることもあり、加速時は背中からグンと押されているような感覚です。そこまでスピードを出していなくても車重が軽いので加速力を楽しめる& 車高が低いためスピード感があり、日常的な運転でもスポーツカーらしさを感じさせてくれます。エンジン音と熱が背中から伝わってくるのも、たまりません。

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もちろん、シートポジションもスポーツカー仕様。F1ってこんな感じかなと妄想しながら運転してしまいます。

ちなみに、 我が家のS660は“チビロク” という名前を付けました。 F1ドライバーのセバスチャン・ベッテル選手がF1マシンに名前を付けているのは、ご存知ですか? ベッテル選手のように名前をつけると、愛車への愛が更に深まりますよ(^^

F1ファンの 私にとって、まさに理想の車。ぜひ皆さんにも、S660の楽しさを体験してほしいなと思います!

(yuri)

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
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