今回の「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」の導入により、コールセンターのオペレーターがドライバーの代わりにナビゲーションの目的地を検索・設定を行ってくれる「BMWドライバー・サポート・デスク」や、スマホで車両の遠隔操作が可能な「BMWリモート・サービス」、車内で様々なオンライン情報の閲覧・ 検索が可能な「BMWコネクテッド・ドライブ・サービス」などの有料(オプション)のサービスが新車購入後や中古車両でもニーズに合わせて追加(購入)できるようになったわけです。
さらに、今回の「BMWコネクテッド・ドライブ・ストア」では、専用のポータルサイトでの購入に加えて、車両のコントロール・ディスプレイ上から直接購入し、すぐにサービスを利用できる日本発の革新的な仕組みも導入されるそうです。
気になる価格ですが、無期限で利用できる「コネクテッド・ドライブ・サービス(BMW Apps、BMWオンラインを含む)」は4万4000円、「BMWリモート・サービス(無期限)」が7000円、「BMWドライバー・サポート・デスク」は3年利用が3万2000円、1年利用が1万3000円、「BMWオンライン(更新用)」は3年利用が1万3000円、1年利用が6000円となっています。
(塚田勝弘)