目立ち度満点! レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブルがデビュー

イヴォーク・コンバーチブルは、イヴォークが持つスタイルに、エレガントな雰囲気が加わり、イヴォークの製品ラインアップの頂点に位置づけられるそうです。

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オープントップの下には、4人乗りのキャビンに加えて、多用途性の高いラゲッジルームを備えているのも特徴で、全自動化されているルーフは、時速30マイルまでの走行中であれば、18秒で開き、21秒で閉じることができるそう。

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ルーフが閉じた状態では、高水準の改良が施された防音層により、5ドアの「イヴォーク」に匹敵する快適な室内空間を確保。

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さらに、ルーフのポジションは荷室に影響することなく、251Lのゆとりのあるスペースが確保され、コンバーチブルでありながら高い実用性も美点。

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インテリアでは、新開発の高解像度10.2インチのタッチスクリーン式、次世代インフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」が注目点で、「ランドローバー」ブランドとしては初採用になります。

エンジンは、ガソリンとディーゼルを設定する軽量オールアルミニウム製4気筒を搭載。

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240psを発生する 「Si4」ガソリン・エンジンは、ハイパフォーマンスと洗練された走りを実現しているとのことです。2.0Lの「INGENIUM」ディーゼル・エンジンは、55mpg(5.1L/100km)という低燃費と、149g/kmという低CO2排出量を達成。

日本でのリリース時期や価格などは発表されていませんが、導入されればイヴォーク以上の注目度になりそうなモデルといえるでしょう。

(塚田勝弘)

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■レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブルの最新映像を公開【動画】
https://clicccar.com/2015/10/30/334456/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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