【東京モーターショー15】ドライバーを最優先したボルボ・トラックを体感

ボルボ・トラック・コーポレーションの一員であるUDトラックス。その東京モーターショーのブースには、もちろんボルボのトラックも出品されています。

Volvo_FH77

ドライバーオリエンテッドな設計思想から生まれたという、そのトラクターヘッド「FH」は、約13リッターの6気筒ディーゼルエンジンを積むモデルで、東京モーターショーでは、ドライバーを中心に考えたというコクピットを体感することもできますから、ボルボ・トラックの思想を体で感じる好機を逃さず、感じたいものです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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