【東京モーターショー15】UDはゼロ・エミッショントラックを提案

2015年に創業80年を迎えたUDトラックス。現在は、ボルボ・トラック・グループの一員として、大型・中型トラックを生み出すメーカー。

他に先駆けてテレマティクスによる自動車のコンディション管理を手掛けるなど、常に安心して使うことのできる、物流の信頼性を支えるクルマづくりは、創業時からのポリシーのひとつということです。

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そうしたドライバー・荷主・ユーザーを満足させる、安定した運用を支える様々なテクノロジーを総称して「スマートロジスティクス」と呼ぶUDトラックスは、まさにスマートロジスティクスの未来を示すコンセプトカー『クオン・ビジョン』を出品しています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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