しかし、これだけでは終わらないのがトヨタ。
何と、同じく「BTTF」に登場するブラックボディの「ハイラックス」ピックアップを現行モデルの「タコマ」で再現。
トレードマークの「KCランプ」を荷台のロールバーとフロントグリルガードに装着するなど、こちらも本格的な仕様になっています。
<TOYOTA TACOMA Back to the Future 仕様>
・Custom 1985 Toyota Truck Exterior Paint
・Off-road Suspension
・Toyota Racing Development (TRD) Wheels
・BFGoodrich Tires
・Custom front and rear Tubular Bumpers
・Custom Light Bar
・KC HiLites Gravity LED G46
・KC HiLites Daylighter Gravity LED
・Custom “D-4S” Fuel Injection Badging
・Custom Tailgate with Iconic “TOYOTA” Logo
・Custom Vintage Headlight and Taillight Design
・Mud Flaps 1985 Toyota Truck
米国では7月20日にカリフォルニア州で「MIRAI」の予約受付を開始、10日間で2017年末までの販売目標の5分の1に相当する600台の受注が入り、現在では受注が2,000台以上に達するなど、出足は好調なようです。
米国でも約713万円と高額ですが、3年分の水素燃料が無料で付いて来るそう。
こうした米国トヨタがプロモートする遊び心満点の演出が奏功して、早くも多くの注目を集めているようです。
■米国トヨタ Webサイト
http://pressroom.toyota.com/releases/toyota+mirai+owners+jump+future.htm
http://pressroom.toyota.com/releases/toyota+marty+mcfly+tacoma+bttf.htm
■画像をご覧になりたい方はこちら https://clicccar.com/2015/10/23/334957/
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