DS60周年を記念した「DS3」、「DS4」、「D35」限定車3モデルを発売

ここでは、「DS3 EDITION 1955」について触れますが、その前に「DS EDITION 1955」の共通装備をご紹介します。

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専用ボディカラーの「ブルーアンクル(濃紺)」とコーディネイトされるブラックルーフ、フロントゴールドエンブレム、専用60周年ステッカー(フロントドア/リヤゲート)、専用ホイールセンターキャップ(マットゴールド)、シリアルプレート、専用フロアマットのほか、通常3年のところ5年間のメンテナンスプランが付きます。

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「DS3 EDITION 1955」は「DS」ブランドの中でも最もコンパクトでスポーティなBセグメントのDS3がベースで、わずか5台というレアな限定モデル。

DS3が持つプレミアムコンパクトのデザインに加えて、17インチアロイホイールを装着し、スポーティなムードを演出。

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また、量販モデルに先駆けて、最新のパワートレインを搭載し、「エンジン・オブ・ザ・イヤー」に輝いた1.2Lの3気筒DOHCターボエンジン(110ps)に6速EATトランスミッションが組み合わされています。

「DS3 EDITION 1955」の価格は、296万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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