さて、約2000台という発売約1カ月の初期受注(9月14日〜10月14日)を獲得したレクサスLX。その好評点は、以下のとおり。
・本格SUVとしての力強さと、フラッグシップとしてのラグジュアリー感を融合したデザイン
・高度なオフロード走行性能と、街中から高速道路まで余裕のあるオンロード走行性能を両立させたドライビング
・先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など、乗員の快適性に配慮した機能
・先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能
「トヨタ」ランドクルーザーには設定のない、5.7LのV8エンジンのパワフルな走りももちろん好評でしょうが、やはりレクサスらしいラグジュアリーな内・外装が高く評価されているようです。
(塚田勝弘)
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