スバリスト必見!名車で振り返るスバル60年の歴史展を本社ショールームで開催

富士重工業は2015年9月17日から10月20日の間、東京の恵比寿にある本社ショールームにて、時代を彩った歴代のスバル車を展示する「六連星(むつらぼし)の名車展」を開催します。

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この名車展で展示されるモデルは、1958年に発売したスバル初の量産車にして「てんとうむし」の愛称で人気となった軽乗用車の「スバル・360」をはじめ、スバルの代名詞といえる水平対向エンジンを初めて搭載した「スバル・1000」、そして国産初の乗用4WDを採用したレオーネなど、現在のスバル車の礎となった名車たち。そして、ステーションワゴンブームを日本で確立したレガシィなどが一堂に勢揃いします。

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この六連星の名車展では、中島飛行機という航空機メーカーをルーツとするスバルの60年以上に渡る歴史を時代の変遷に合わせて紹介し、歴代の名車から現在の市販車、そして未来へ向けたコンセプトカーを当時のカタログなどと一緒に展示するというスバリストにとって涙ものの企画です。

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ぜひこの機会に本社ショールーム、スバルスタースクエアに行ってみてはどうでしょう。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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