「メルセデス・ドリームズカー」を謳うSクラスのカブリオレモデルが公開されました。あの巨体でカブリオレとは驚きですが、Sクラス クーペ、メルセデス・マイバッハSクラスなどに続く第6の派生モデルで、280 SE 3.5カブリオレの伝統に基づき生まれたモデルであり、1971年以来の高級オープントップを謳っています。
Cd値0.29を誇るエレガントなボディが目を惹きますが、多層構造のソフトトップを採用し、気候に左右されず快適な室内空間を提供。
世界で最も静かなコンバーチブルと主張していますが、Sクラスがベースですから間違いないでしょう。エンジンは4.6LのV8ターボを搭載し、455psを発生します。