国内各社からコンパクトSUVが相次いで発売されるようになり、マツダ「CX-3」、ホンダ「ヴェゼル」、日産「ジューク」など、200万円台のモデルが若年層を中心に人気を集めています。
これらのモデルはこれまでの大型SUVと異なり、全長が4.3m前後と街中でも扱いやすいサイズであるのに加えて、魅力的なボディ・デザインも人気の要因となっています。
そうしたなか、トヨタ自動車も今年9月のフランクフルトショーでデビューが予想される次期プリウスとプラットフォームを共にするコンパクトSUVを来年初旬にも発売するようです。