今年もお盆の帰省シーズンがやってきましたね。
近年では、高速道路各社などが発表する渋滞予報をもとに、渋滞のピーク時間をずらして高速渋滞を避ける方が多くなってきていますが、それでもはまってしまうのが渋滞です。
そんな長時間の渋滞では、とくに日ごろ運転しない人の疲労が激しいと言われていますが、そんなとき危険なのが居眠り運転。
「スピードの出し過ぎは事故の元」とよくいわれますが、渋滞や運転による疲労や眠気からくる居眠り運転も重大な事故に繋がります。
とくに渋滞時、判断力が鈍ったまま運転していると、渋滞の最後尾に気がつかずブレーキの反応が遅れてしまい追突事故に…というケースが少なくないようです。
疲労や眠気を感じたらサービスエリアやパーキングエリアで早めに休憩し、眠気防止用のドリンクを試すのが居眠り運転防止には効果的であると言われています。
そんな居眠り防止ドリンクで抜群の知名度を誇る『眠眠打破』を販売しているノエビアグループ・常盤薬品工業が、東名高速道路・海老名サービスエリア(神奈川県海老名市)で、一風変わった居眠り運転による事故を減らすためのイベントを開催すると聞き、参加してきました。