ヴェイロン+ウラカン+i8= 世界最強のスーパーハイブリッドカー?

ドイツの自動車雑誌「AutoBild」のYouTubeチャンネル「AutoBild TV」が、ドイツ・アウトバーン内で収めた貴重な映像を紹介します。

AutoBlidのスタッフが運転しているバンがとある出口付近を走行中、あきらかに普通じゃない車列が出口に向かっていました。

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最後方に黒ずくめの謎のスーパーカー

その前にブガッティ・ヴェイロンの高性能版「スーパースポーツ」、再び謎のスーパーカー、BMWの最新PHVスポーツカーi8、先頭にはわかりずらいですが、ランボルギーニ・ウラカンが先導を取っています。

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発信元であるAutoBildはこの黒ずくめのスーパーカーをあのヴェイロンの後継車「シロン(仮名)」のテストカーであると伝えています。ちなみに2台目のシロンのテストカーのナンバープレートが不鮮明ながらVWの本拠地・ヴォルスブルグのナンバー「WOB」をなんとか確認できます。

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ブガッティ・シロンはヴェイロンと同様にW16エンジンを搭載し、さらにVWグループのハイブリッドシステムと4WDシステムを組み合わせたグループの技術の結晶体になりうるクルマだと言われており、システム最高出力が1500馬力、最高速が455km/hと推定されています。

その気になれば300mph=480km/hにも届きそうなスペックですが、安全性を考慮して「抑えられている」のではないでしょうか。